大阪店のセットリストに”恋の季節”が入ってる!!
風の噂によると、”死ぬまでわたしを♪”のところを”死ぬまでコーヒー♪”と歌ったらしいのだけれど、それはそれとして(笑)
このフレーズの直前に本家ピンキーは片手で帽子のつばに触れるんだよね。
ウツもこのポーズをやったそうな。(ま、だいたいいつもやってるけども)
この際、再現率の高さはどうでもいい。
客席にピンキーとキラーズのパフォーマンスを知っている人がどれだけいるか、となると、いくらファンの年齢層が上がったといっても、それほどでもないと思うし。
”やった”という情報だけで、妄想スイッチが入るよ。
きれい、とか、カタチが良いといった形容はしたくない、表情のある、物語を感じさせるあの指(だからマイクスタンドにつつーっと這わせるだけで、ヒートアップするオーディエンスがいるのだよね)が、アイボリー?生成り?の帽子のつばの縁に
触れる。
そっとつまむように。
うっわーっ!!
目に浮かぶよ。
そのポーズのままで歌い続けるわけではないから、ほんの1,2秒しかないその姿で、”ごはん何杯も食べられる”と表現するような萌えが発動するよ。
"死ぬまでコーヒー♪”だろうと何だろうと、カッコいいっ!!
いや、その場にいたらきっとツッコミかけてるとは思うけどさ。
いまさら、ではありますが、宇都宮隆というヴォーカルは、どうすれば自分がカッコよく見えるかを心得ているんだよね。
もちろん、メインは歌ですし、ふだんのライヴでは歌わない曲がウツの頭で組み立てられて、ウツの声という楽器で奏でられるのを楽しみに行っているのは間違いないです。
常々云っていることだけれど、ウツが女の人の曲を歌うのが好きで。
最近気づいたのは、全て、ではないけれど一部の女性の曲を歌うとき、自分の歌のときには決してそうならない舌っ足らず感があって、60歳という年齢もあるからか、ギャップ萌えってんですか? かわいーいっ!!って思うんですな。
”お姉さんもせつないわ”っていうフレーズが”JINGI・愛してもらいます”にあるのだけれど、初めてウツが歌うのを聞いたとき、ここが際立って耳に入ってきて、ドキっとしたよ。
[ZAREGOTO][U]妄想スイッチON!!
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